個人間融資の借りた側・請求された側専門
0120-216-011 メール無料相談

【相談事例】同僚の激しい取り立てで精神が壊れそう

職場金銭トラブルの相談内容

個人間の貸し借りですが、どこでもいいから借りて来いという強要や新しい職場に行くぞという脅迫めいた事を言われ困っています。また、執拗に取り立てまがいな事も言われ困っています。

勿論借りているのは私なのですがすぐには返せなくて。返す意思もあり悪いとは思っているのですが、激しい取り立てで精神が壊れそうです。

相手は職場の人です。どうすれば良いですか。

※ 本人特定を避けるために一部内容を改変しています。

解決方法の提案

身の危険を感じる刑事案件であれば警察、借金問題の民事案件については弁護士に相談してください。

対処法とアドバイス

借金の取り立ては貸金業者の場合、脅迫・強要・深夜早朝の督促は貸金業法という法律で禁止されています。しかし個人の場合、この法律は適用されませんので、厳しい取り立てがまかり通るケースがあります。

厳しい取り立てについて警察に相談しても、個人間の借金問題の場合、一般的に警察は介入しないケースが多いです。
ただし、相手が「殺すぞ」「命がないぞ」といったような宣告してきたり、実際に危害(暴力、器物損壊)を加えてきたら、事件性をもとに警察も動きます。

もしも、現状危害を加えられたりすることが無ければ、弁護士に相談して解決することをおすすめします。

弁護士に依頼すれば、取り立て・脅迫はすぐに止めてくれます。

弁護士は相手に対して、今後は本人に連絡するのではなく弁護士を通すようにと通達します。同じ職場なので完全に関わりを断つのは難しいですが、取り立ては収まるはずです。
また、弁護士に依頼することで、借金を減額できる可能性があります。返済方法についても交渉をまとめてくれます。

必要に応じて会社にも働きかけをしてくれますので、今の仕事を辞めることなく解決が可能になります。

個人間融資の借金・不当請求をすぐに解決!
シン・イストワール法律事務所
東京弁護士会所属
田島 聡泰 (たじま あきひろ)
解決件数
10,000
以上の実績
受付時間 電話:9:00~21:00 /
メール:24時間受付
0120-216-011 メール無料相談