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知人に借りたら利息を勝手に上乗せされて請求された

相談事例

自営業をしていましたがコロナでうまくいかなくなりました。当時知人に借りた500万円を返済できずに困っています。貸主も急にお金が必要になったとかで、今すぐ分割でもいいから支払えと強要されています。さらには利息も勝手に上乗せして請求されています。

自分が払えなければ、親族に借りるように言われています。もともと、支払期限は設けておらず、突然、返済を強要されて納得行かない部分もあります。

返済する気はあるのですが、勝手に設定された利息は払いたくありません。どのように対応すればいいでしょうか?

※ 本人特定を避けるために一部内容を改変しています。

解決方法

元金は返済しなければなりませんが、約束していない利息については支払い義務がありません。親族から借りる必要もありません。

この2点について知人の理解が得られない場合は、債務整理をした方がよいでしょう。

解説

民法では、借金をする際に合意した場合を除いて、利息を支払う義務はないとされています。

また、債権者といえども、債務者に対して親族から借りて返済することを請求する権利はありません。これらのことを強要する知人には、脅迫罪や強要罪、恐喝罪などが成立する可能性があります。

ただし、元金の500万円については、支払期限を設けていない場合、債権者はいつでも相当の期間(一般的には1週間程度)を定めて催告することが可能です。

知人は分割でよいと言っているとのことですが、利息の支払いや、親族から借りることを拒否すれば、一括返済を迫られる可能性もあるでしょう。その場合は、債務整理が有効です。

弁護士を通じて知人と交渉すれば、利息なしの分割払いで和解できる可能性もあります。感情的なトラブルに発展する前に、弁護士に相談することをおすすめします。

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シン・イストワール法律事務所
東京弁護士会所属
田島 聡泰 (たじま あきひろ)
解決件数
10,000
以上の実績
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解説の執筆者かつ9312

弁護士として約15年間にわたって借金問題、民事事件、刑事事件などを取り扱う。現在はライターとして法律関連記事の執筆活動をおこなう。