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【相談事例】相手側弁護士からロマンス詐欺だと言われている

男女間金銭トラブルの相談内容

当時付き合ってた元彼から合計130万借りました。その時は結婚も考え同棲してました。

出会ってから付き合うまでの期間、あまりお互いを知らない状態で同棲したっていうのもあってやっぱり歳の差もすごいし結婚するのは違うかもなーって思い別れを告げました。

その時にちゃんと借用書も書いてその月から返済をしてます。向こう側の弁護士はロマンス詐欺だといい裏で動いています。

私は騙したつもりもなく本当に心から大好きでした。しかし、相手からもこのままじゃあ前科がつくと言われ不安で怖くてたまりません。

※ 本人特定を避けるために一部内容を改変しています。

解決方法の提案

ロマンス詐欺に該当しない可能性が高いです。しかし、相手が弁護士を立ててきた場合、相手の主張が通る可能性が高くなるため、こちらも弁護士を立てるのが良いでしょう。

対処法とアドバイス

実際に同棲していた期間があり、真剣な交際関係を裏付ける証拠があります。また借用書も作成し返済も継続している事実は、詐欺の意図がなかったことを示す重要な証拠となります。

しかし、相手が弁護士に解決を依頼した場合、法律に詳しくない個人が直接交渉しても勝ち目はありません。

ロマンス詐欺にはならないまでも、元金、利息、遅延損害金、慰謝料などの名目を請求される可能性はあります。

直接相手弁護士と交渉するのは不利になるため、あなたも弁護士に依頼して解決を図る方が安全です。

ロマンス詐欺ではないことを示す、以下のような証拠を可能な限り集めて弁護士に相談してください。

  • 本気で結婚を考えていたことが分かる証拠:LINEやメール履歴、同棲していた期間がわかるもの
  • お金を騙し取る意思がなかったと分かる証拠:借用書や振込履歴
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シン・イストワール法律事務所
東京弁護士会所属
田島 聡泰 (たじま あきひろ)
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