個人間融資の借りた側・請求された側専門
0120-216-011 メール無料相談

元彼女の親から同棲時の生活費を請求された

相談事例

約1年ほどお付き合いして同棲していた女性の親から生活費の請求を受けています。
元彼女は知らぬ間に生活費として親からお金を借りていて、その分のお金を男性が支払うべきだと強要されています。この請求がとてもしつこく、脅しを含めて連絡してきます。

そもそも、私が彼女に親からお金を借りて欲しいと頼んだ訳でもありません。そのお金の請求が私に来ることが納得できません。相手の親は被害者ぶっており、弁護士を立てて法的措置を取るなど言ってます。精神的に参っており、こちらも弁護士さんに対応をお願いするのが良いのかと思案しています。

※ 本人特定を避けるために一部内容を改変しています。

解決方法

基本的に元彼女の親にお金を返す必要はありません。相手と直接対応したくない場合は、弁護士に対応を依頼するのが有効です。

解説

同棲中に相手が好意で負担してくれた生活費は、法律上は贈与されたものです。したがって、同棲を解消した後も返す必要はありません。そして、相手が親からの借金で生活費を工面していたとしても、あなたが相手の親と金銭消費貸借契約(借金のこと)を結んだわけではないので、基本的に返す必要はありません。

ただし、婚約していた場合や、夫婦同然の内縁関係にあった場合は「日常家事債務」として、あなたも返済義務を負う可能性があります。そうでない限り、相手の親が弁護士を立てて法的措置をとったとしても、あなたに支払いを命じられる可能性は極めて低いでしょう。

なお、相手の親からの執拗かつ脅迫的な返済要求は、脅迫罪や恐喝罪に該当する可能性があります。警察に相談するのもひとつの方法ですが、弁護士に依頼するのも有効です。弁護士は代理人として全面的に対応してくれるので、あなたが直接対応する必要はなくなります。

個人間融資の借金・不当請求をすぐに解決!
シン・イストワール法律事務所
東京弁護士会所属
田島 聡泰 (たじま あきひろ)
解決件数
10,000
以上の実績
0120-216-011 メール無料相談
解説の執筆者かつ9312

弁護士として約15年間にわたって借金問題、民事事件、刑事事件などを取り扱う。現在はライターとして法律関連記事の執筆活動をおこなう。