個人間融資の借りた側・請求された側専門
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個人間融資の闇金に強い弁護士・司法書士5選

グリフィン法務事務所

事務所の特徴と強み

グリフィン法務事務所は個人間融資問題に豊富な経験と実績を誇る司法書士事務所です。

取り立ての停止や闇金との縁を切りたいとお悩みの方は、ぜひご相談ください。迅速に対応します。

お問い合わせはこちら
受付時間 電話:9時~21時 (土日も対応)
メール:24時間受付
料金目安 1社53,900円 (税込)
対応エリア 全国
事務所所在地 東京都千代田区平河町1-5-5 平河町SKビル5F

グリフィン法務事務所は個人間融資問題に豊富な経験と実績を誇る司法書士事務所です。

取り立ての停止や闇金との縁を切りたいとお悩みの方は、ぜひご相談ください。迅速に対応します。

1.評価が高い理由

  • 50,000件以上の解決実績
  • スピーディな対応
  • 分割払い可能
  • 警察との連携可能
  • 相談無料

2.料金の目安

  • 相談無料
  • 違法業者1件につき 着⼿⾦:53,900円 (税込)
  • 司法書士費用の後払い可能
  • 分割払い可能

3.個人間融資SOS編集部おすすめポイント

個人間融資の問題解決において国内有数の実績を持つ司法書士事務所です。
闇金対策に熟知した司法書士がサポートしてくれます。個人間融資によるトラブルでお困りの際に心強い専門家です。

シン・イストワール法律事務所

事務所の特徴と強み

シン・イストワール法律事務所は、闇金や個人間融資問題に明るい法律事務所です。

個人間融資に関するお悩みがございましたら、ぜひご相談ください。

経験豊富な弁護士が交渉を行い、速やかに取り立てを停止させます。

お問い合わせはこちら
受付時間 電話:9:00~21:00
メール:24時間受付
料金目安 着⼿⾦:53,900円 / 1件 (税込)
対応エリア 全国
事務所所在地 東京都千代田区平河町2丁目4−13 ノーブルコート平河町403号

シン・イストワール法律事務所は、闇金や個人間融資問題に明るい法律事務所です。

個人間融資に関するお悩みがございましたら、ぜひご相談ください。

経験豊富な弁護士が交渉を行い、速やかに取り立てを停止させます。

1.評価が高い理由

  • 全国対応
  • 相談無料
  • 分割支払可能
  • 土日対応
  • 24時間メール受付

2.料金の目安

  • 着⼿⾦:闇金業者1件につき53,900円
  • 未着金時のキャンセル料請求:20,900円
  • 成功報酬:不渡り及び債権譲渡回避成功 額面の22%
  • 手形小切手・売掛金担保・事業者案件など:107,800円
  • 費用の分割払い・後払い可能
  • 税込価格

3.個人間融資SOS編集部おすすめポイント

個人間融資や闇金問題の実績が豊富で、さまざまな闇金案件に対応できることが強みの事務所です。

ウイズユー司法書士事務所

事務所の特徴と強み

ウイズユー司法書士事務所は、個人間融資トラブルの解決において国内でもトップクラスの実績を誇ります。

女性スタッフによる対応も可能ですので、ご希望があればお申し付けください。

フリーダイヤルまたはメールにてお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら
受付時間 平日:9時~21時
土日祝:9時~18時 ※メール24時間365日受付
料金目安 1社55,000円 (税込)
対応エリア 全国
事務所所在地 大阪府大阪市北区東天満2-9-1 若杉センタービル本館7F

ウイズユー司法書士事務所は、個人間融資トラブルの解決において国内でもトップクラスの実績を誇ります。

女性スタッフによる対応も可能ですので、ご希望があればお申し付けください。

フリーダイヤルまたはメールにてお気軽にお問い合わせください。

1.評価が高い理由

  • 借金問題に特化した法務事務所
  • 闇金問題の経験は10年以上
  • 女性専用の相談窓口あり
  • 秘密厳守
  • 相談料無料

2.料金の目安

  • 相談料:無料
  • 依頼料:闇金業者1社につき55,000円(税込)
*料金の分割払いにご対応することが可能です。

3.個人間融資SOS編集部おすすめポイント

闇金や個人間融資の問題に特化した司法書士事務所です。
女性専用窓口を設置しており、男性には相談しづらい場合でも気兼ねなく相談可能です。

アストレックス司法書士事務所

事務所の特徴と強み

アストレックス司法書士事務所は迅速な解決を目指す司法書士事務所です。

闇金問題に注力し、個人間融資トラブルにも豊富な解決実績があります。

最短1日で闇金からの嫌がらせや取り立てを停止させられます。

お問い合わせはこちら
受付時間 平日:9時~21時
土日:10時~18時 ※メール24時間受付
料金目安 1社55,000円 (税込)
対応エリア 全国
事務所所在地 大阪市中央区谷町二丁目4番5号 谷町センタービル10階

アストレックス司法書士事務所は迅速な解決を目指す司法書士事務所です。

闇金問題に注力し、個人間融資トラブルにも豊富な解決実績があります。

最短1日で闇金からの嫌がらせや取り立てを停止させられます。

1.評価が高い理由

  • 豊富な解決実績
  • スピード対応で即日解決
  • 全国対応
  • 24時間受付け

2.料金の目安

  • 相談料:無料
  • 依頼料:1社55,000円 (税込)
  • 分割払い可
  • 後払い可

3.個人間融資SOS編集部おすすめポイント

個人間融資などの闇金に詳しい事務所です。専門チームが迅速にサポートしてくれます。

六本木総合法律事務所

事務所の特徴と強み

弁護士が個人間融資トラブルを解決いたします。嫌がらせや取り立てでお困りの方は、六本木総合法律事務所にご相談ください。

お問い合わせはこちら
受付時間 平日10:00~18:00
料金目安 闇金1社55,000円(税込)
後払い先払い業者1社44,000円(税込)
対応エリア 全国
事務所所在地 東京都港区六本木 5-18-19 グランメール六本木ビル304

弁護士が個人間融資トラブルを解決いたします。嫌がらせや取り立てでお困りの方は、六本木総合法律事務所にご相談ください。

1.評価が高い理由

  • 費用の分割払い(初期費用0円で対応)
  • 依頼当日に着手可能
  • 弁護士事務所

2.料金の目安

  • 相談:無料
  • 闇金:1社につき55,000円
    WEB限定割引:1社目33,000円
  • 後払い・先払い業者:1社につき44,000円
    WEB限定割引:1社目22,000円
  • 分割払い可能。月々の返済額もご相談ください

※ 2社以上の申込みの場合に1社目の料金のみが割引となります。
税込価格です。

個人間融資の闇金とは

近年、インターネットを通じて見知らぬ個人同士でお金の貸し借りを行う「個人間融資」を利用する人が増えています。

実は個人間融資には、一般の個人を装って営業する闇金が多数紛れ込んでいます。

最初は親切な会社員や経営者などを装って丁寧な対応をするため騙されてしまいますが、お金を貸し付けて、支払いが遅れたりすると態度を豹変させて悪質な取り立てをおこないます。

その時に闇金だと気づいても後の祭りです。しつこい取り立て・嫌がらせに悩まされることになります。

一方で個人の貸主の中にもこのような闇金と何ら変わらないような法外な利息で貸し付けてしつこい取り立てをする個人もいます。

元々正規の貸金業者として登録をしていない個人が貸付をするというのは違法行為です。そのため個人の貸主も闇金に該当するということが言えます。

このように個人間融資に手を出してしまったら大きな被害を受ける可能性が大です。決して借りない、借りてしまったら弁護士・司法書士に速やかに相談することをおすすめします。

個人間融資の闇金の勧誘手口

個人間融資の闇金は、以下の手口でお金に困っている人を勧誘し、貸し付けを行います。

SNSや掲示板サイトを利用する

個人間融資の闇金はターゲットとなる借り手を探すために、主にX(旧Twitter)やInstagramなどのSNS、個人間融資専用の掲示板サイトを利用します。

これらのサイトに「お金貸します」「即日融資OK」などと書き込み、お金に困った人からのDM(ダイレクトメッセージ)を待ちます。

あるいはお金に困っている人がSNSや掲示板サイトに「お金貸してください」「困っています」などと書き込むケースも多々あります。

闇金は、SNSや掲示板からターゲットに接触して、「お金を搾り取れそうだ」と判断した人にDMを送信して、借り入れを勧めるのです。

一般の親切な個人を装う

個人間融資の闇金は、勧誘の際に一般の個人を装います。

近年では闇金の実態が社会的に周知されてきたせいもあって、お金に困っていても闇金に対して警戒心を持つ人が増えています。闇金も、そのことは承知しています。

そこで、闇金は借り手を安心させるために、会社員、公務員など一般人のふりをして、「善意で貸し付けをしています」などと紳士的な内容のメッセージを送ります。

甘い誘い文句を投稿する

闇金はターゲットを勧誘するために、SNSや掲示板に甘い誘い文句を投稿したり、好条件で貸付ができることをDMで送信したりします。よくある誘い文句には、次のようなものがあります。

  • ブラックOK
  • 債務整理をした方も借りられます
  • 他社借り入れの有無を問いません
  • 10万円までは絶対に貸します
  • 即時借りられます
  • 最短30分で融資
  • 当方は信頼・実績がある個人貸主です

他にも様々な誘い文句がありますが、いずれも騙してお金を借りさせるための手口です。消費者金融など正規の貸金業者が用いないような、誘い文句を使う貸し手は、ほぼ間違いなく闇金です。

個人間融資の闇金に手を出すリスク

個人間融資の闇金に手を出してしまうと、必ずと言っていいほど、以下のようなトラブルが生じます。

法外な利息を要求される

闇金が設定する金利は、「トサン」(10日で3割)や「トゴ」(10日で5割)といった暴利です。

本来個人間の借金でも金利の上限は利息制限法で定められています。借入額に応じて金利は異なりますが年15~20%とされています。

これに対して闇金の金利は、単利で計算してもトサンで年1095%、トゴで年1825%です。

実際には、返済が遅れると元金と利息の合計額に金利を掛ける「複利」で計算されるため、闇金の金利はさらに高くなります。

いずれにしても、法定の上限金利をはるかに超える暴利の支払いを要求されます。

保証料などの名目でお金をだまし取られることもある

個人間融資の闇金は、お金を貸す前に保証料などの名目でお金をだまし取ることもあります。

「融資前に返済能力を確認する必要がある」などの口実で、保証料や手数料などの名目で数万円~数十万円を振り込ませて、そのまま連絡を絶ってお金を持ち去るという手口です。

個人間融資を申し込む方は、他にどこからも借りることができず、それでも緊急にお金が必要という状態に陥っていることが多いことでしょう。

闇金は、そんな借り手の心理を逆手にとり、融資の条件としてお金を振り込ませ、だまし取る手口をよく使います。

返済が遅れると脅迫的な取り立てを受ける

返済が1日でも遅れると、すかさず取り立ての電話がかかってきます。

電話に出ると、「今すぐ金を返せ」「何をしてでも金を作れ」「返さなければどうなっても知らないぞ」などと、脅迫的な言葉で返済を迫られます。

電話に出なければ、昼夜を問わず執拗に電話がかかってきます。1日に100件を超える着信があることも珍しくありません。また、LINEから鬼のような督促をすることもあります。

それでも電話に出なかったり、返信を無視すると、家族や親戚、友人・知人、職場などにも取り立ての電話を掛けてきます。

このような厳しい取り立てによって、借り手は逃げ場のない精神状態に追い込まれてしまいます。

悪質な嫌がらせをされる

支払いができずに滞納してしまうと、電話の他にも悪質な嫌がらせをされてしまいます。

かつての闇金は、借り手の名前で大量の出前を勝手に注文したり、消防車や救急車を借りての自宅に呼んだりすることがありました。

しかし、個人間融資の闇金は嫌がらせ行為もインターネットを悪用して行うことが多いです。

SNSで借り手の氏名や連絡先、勤務先などを晒して、「この人は借りたお金を返さないドロボーです」などと書き込むケースが典型例です。

そして、借り手に対して「削除してほしければ返済しろ」と迫ります。

性被害に遭うこともある

女性が個人間融資の闇金に手を出した場合には、性被害に遭うことも多いです。

これは闇金業者というよりも、闇金まがいの個人貸主がよく使う悪質手口です。例えば、返済できない場合に、「肉体関係に応じれば返済を待ってやる、利息を負けてやる」などと提案してきます。

やむを得ず肉体関係に応じてしまった場合、その性行為中の模様は動画に記録されてしまいます。

そして再び返済が遅れた場合には、その動画像をSNSなどで公開し、「削除してほしければ今すぐ返済しろ」と迫ります。

返済が遅れた場合だけでなく、融資の条件や担保として、女性の申込者から顔と裸が写った写真を送信させたり、しつこく肉体関係を強要してくるケースも多いです。

個人情報を悪用される

個人間融資でお金を借りる際には、貸し手に個人情報を提供した上で融資を受けます。

提供するものは、住所、氏名、LINEアカウント、メールアドレス、職場名、職場の電話番号、親族の氏名・住所・携帯番号、友人の連絡先など詳細な情報提供が必要になります。

個人間融資の貸し手が闇金であったり悪質な貸主だった場合、仮にきちんと返済していたとしても、その個人情報は必ず悪用されます。

まず提出した個人情報は、ほぼ確実に他の闇金や悪質業者に売り渡されます。

その結果、他の闇金から勧誘を受けたり、投資詐欺の勧誘や振り込め詐欺など特殊詐欺の被害に遭ったりする可能性が高まってしまいます。

個人情報の無断使用によってクレジットカードを作成されて使用されたり、押し貸しをされたりするケースも見受けられます。

犯罪に巻き込まれる

近年、闇金に返済できなくなって犯罪に巻き込まれるケースが急増しています。

もっとも多いのは自分が所有する携帯電話や銀行口座を提供させられることです。さらには、新規で携帯や銀行口座を開設するように強要されることもあります。

携帯電話や銀行口座の譲渡は違法行為であり、犯罪に加担することになるため要注意です。

さらに最近増えているケースが、いわゆる闇バイトのような犯罪行為の実行役をさせられることです。

特殊詐欺のかけ子や受け子、出し子、違法薬物などの運搬、さらには空き巣や強盗などの実行役をさせられることがあります。

これらの犯罪行為に手を出すと、いずれ逮捕される可能性が高いです。たとえ闇金から強要されてやむを得ない状況であったとしても、犯罪者として重く処罰されることになります。

一般の個人間融資と闇金を見分ける方法

個人間融資の中にも極稀に法外な利息を取らずに貸付をおこなっている人はいます。しかし、個人であっても大半が闇金まがいの悪質な貸金をおこなう人ばかりです。

そもそも個人が不特定多数の知らない人にお金を貸し付けて利息を取るという行為は違法です。その違法行為を分かっていて、それでも貸付をするような個人は悪質であることは間違いないでしょう。

個人の貸主も知らない相手に貸付をする際の条件としては、たくさんの個人情報の提出を求めてきますし、法外な利息を設定します。このように個人が闇金営業をしているようなものです。

そのためSNSや掲示板の中から優良な個人の貸し手と闇金を見極めるのは極めて困難ということが言えます。

個人間融資の闇金から借りてしまったときの対処法

個人間融資の闇金から借りてしまったときは、深刻な被害に遭う前に、早めに対処することが重要です。

闇金に対する正しい対処法は、以下のとおりです。

返済はしない

まず、闇金から借りても返済する必要はないということを知っておきましょう。

最高裁判所の判例でも、出資法上の上限金利(年109.5%)を著しく超える金利を伴う貸し付けは、それ自体が犯罪に該当し、公序良俗に反するため無効とされています。

契約が無効である上に、闇金から受け取ったお金は不法原因給付に該当するため、借り手は元金・利息とも返済する必要はないのです。

真面目に返済しようとすると、闇金から「カモ」と判断され、次々にお金を要求されるので、金銭面で深刻な被害に遭ってしまいます。

闇金問題を解決するためには、1円も返済しないと決意しましょう。

警察に相談する

闇金に返済しなければ、当然ながら脅迫的な取り立てや悪質な嫌がらせを受けてしまいます。

身の危険を感じるときは、すぐ警察に相談しましょう。警察は個人のお金の貸し借りのような民事事件には関与してくれませんが、貸し手に明らかな犯罪行為が認められるケースでは捜査に乗り出してくれる可能性があります。

  • 電話で脅迫・恫喝された会話を録音したデータがある場合
  • ネットで個人情報を拡散された場合
  • 肉体関係を強要された場合
  • 器物損壊や暴力行為を受けた場合

このようなケースでは犯罪が成立しているため警察が対応してくれる可能性があります。

また、警察から闇金に警告の電話をしてもらうことで、取り立てや嫌がらせがいったん収まることもあります。

弁護士・司法書士に相談する

警察は実害が生じていなければ動いてくれません。仮に警察から闇金に対して警告の電話をしてもらったことで、取り立てや嫌がらせが一旦止まったとしても、ほとぼりが冷めたら再開されることが多いです。

そのため、闇金問題を根本的に解決するためには、弁護士や司法書士といった法律の専門家によるサポートを受けるのがベストです。

弁護士・司法書士は、闇金被害者の味方としてアドバイスしてくれますし、依頼を受ければすぐに動いてくれます。

個人間融資の闇金に手を出してしまったときは、早急に弁護士・司法書士に相談することを強くおすすめします。

個人間融資の闇金と手を切るために弁護士・司法書士ができること

ここでは、弁護士・司法書士が具体的にどのようにして、闇金問題を解決してくれるのかをご説明します。

取り立てや嫌がらせがすぐに止まる

闇金被害者から依頼を受けた弁護士・司法書士は、まず闇金に連絡して、取り立てや嫌がらせを止めるように交渉します。

闇金に強い弁護士や司法書士が対応すれば、ほとんどのケースで最短で即日、長くても1週間程度あれば取り立てや嫌がらせは止まります。

闇金も弁護士が介入してきたら、「法的措置を取られる」「逮捕される」といったリスクが生じるために諦めざるをえないです。

刑事告訴などの法的措置を取れる

闇金との間で大きなトラブルによって実害が生じていて、刑事告訴などの法的措置を取りたい場合は、弁護士・司法書士がその手続きをサポートしてくれます。

弁護士・司法書士は法律のプロですので、闇金がこれまでにおこなった行為の証拠を集めて・それを整理して違法行為を明らかにして、告訴に踏み切ることができます。

刑事告訴されても取り立てや嫌がらせを継続する闇金はまずいませんので、弁護士・司法書士によるサポートが根本的な解決につながります。

携帯電話の利用停止や銀行口座を凍結させることができる

その他にも、闇金が営業できないように追い込むことが可能な手段があります。具体的には、闇金の携帯電話を利用停止にしたり、銀行口座を凍結したりすることです。

不正利用された携帯電話や銀行口座は、利用停止や凍結させることができます。携帯会社や銀行に対しての手続きを弁護士・司法書士が代行してくれます。

実際には、闇金は営業できない事態に追い込まれることを恐れているので、弁護士・司法書士が介入すれば速やかに手を引くケースがほとんどです。

個人の貸主相手なら払い過ぎた利息を取り戻せる可能性がある

例え弁護士や司法書士でも、依頼人が払い過ぎた利息を闇金から取り戻すというのは簡単なことではありません。多額のお金を取り返そうとすると、闇金は行方をくらましたり、音信不通になることもあります。

また、闇金が逆上して依頼人に対して厳しく問い詰めて追い込む可能性もあります。そうなると依頼人にとっても不都合が生じるケースもあります。

しかし、相手が個人の貸主であれば、弁護士・司法書士の交渉によって、違法金利に設定された払い過ぎた利息や遅延損害金などは取り戻せる可能性があります。

これまで長きにわたって個人の闇金に多額の支払いをさせられてきたという方は少なくありません。弁護士・司法書士に取り戻せるかどうか相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ

個人間融資の貸主を装う闇金はお金に困っている人を虎視眈々と狙っています。一度でも借りてしまったら、お金は巻き上げられ、家族に迷惑をかけ、会社も辞めなくてならなくなるリスクが生じます。

個人間融資の貸主も闇金業者に負けずに悪辣な手口を用いる個人がいます。法外な利息を請求されたり、体の関係を求められたり、個人情報をネットに上げられたりするリスクもあります。

個人間融資には悪質な闇金、悪質な個人貸主がほとんどですので、決して利用しないようにしましょう。