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【相談事例】ホストに勝手にシャンパンを下ろされた

ホストトラブルの相談内容

ホストにイベントの時に売り掛けでいいからと言われシャンパンを下ろしました。掛けをしたくなかったし、お金にも困ってたので断ったのですが、何故か流れで下ろされてて、掛けをしてしまいました。

担当も私がお金に困ってることも知っているくせに、それでも担当の誕生日だし、私が断れる性格じゃないのを知ってる上でそんなことをされました。

これまでの売掛についての内容証明を実家に送ると言われてます。出来れば減額か免除したいと思っているのですがどうしたら良いでしょうか?

※ 本人特定を避けるために一部内容を改変しています。

解決方法の提案

実家に対しても請求することが予想されるため、弁護士に相談して早めの対処が求められます

対処法とアドバイス

シャンパンを下ろす際に断ったということですが、断ったという証拠(音声、LINEなどのやり取り)がなければ、実際に売掛をしているわけですので、残念ながら支払いを免除することは難しいかもしれません。

ホストは内容証明を実家に送ると言っているとの事ですが、このまま支払いをしなければ間違いなく送ってくるでしょう。さらにあなたが支払わなければ、必ず家族に対して請求をしてきます。

ホストは店にシャンパン代を借りている状態ですので、それを支払うために何としてでも回収しようとします。

このようなケースでは、できるだけ早期に弁護士にホストとの交渉を任せるのが得策です。まずは、家族への取り立てを止めることが重要ですが、弁護士に依頼すれば、あなたや家族への接触をできないように交渉してくれます。

また、ホストの言い分に無理がないか、減額ができないかを弁護士は調べて交渉をおこなってくれます。

勝手にシャンパンを下ろされて、高額な売掛を支払うことに不満があるでしょうが、このまま手をこまねいていたら、遅延損害金などさらに支払いを上乗せされる可能性があります。

ホスト問題に強い弁護士に相談して解決を図りましょう。

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シン・イストワール法律事務所
東京弁護士会所属
田島 聡泰 (たじま あきひろ)
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